胃腸・消化器(肝臓、胆のう、膵臓)、糖尿病、生活習慣病が中心の内科クリニック 吉野内科
当院に初めてお越しの患者様は、下記を当院までお持ち下さい。
内視鏡は鼻の穴から挿入できる、先端の直径が4.9mmという細さです(オリンパス社、N260 )。従来の内視鏡に比べて、半分以下となっていますが、画像の鮮明度はほとんど変わらず、組織生検も行えます。
内視鏡が舌の付け根を通らないので、吐き気をほとんど感じることなく検査が可能です。
検査中も会話が可能なので質問があれば医師と話をすることができます。
食道・胃・十二指腸疾患の診断に必須です。
苦痛が少ないように細いカメラをもちいて、鼻の穴から内視鏡を挿入します(経鼻内視鏡検査)。鼻から内視鏡入れることに抵抗がある方は、口からすることも できます。内視鏡検査は食事を摂らずに来院していただければ随時対応をいたします(緊急の場合はこの限りではありません)。
大腸・回腸末端の観察に用います。
以下に該当する方は大腸内視鏡検査をお勧めします。
下剤などで大腸のなかをきれいにする必要がありますので、一度来院して頂き、そのあと検査の予定をたてていきます。