子宮頸がん予防にHPVワクチンのススメ
[2026.07.13]
【重要】HPVワクチンと子宮頸がん予防に関する3つのポイント
1. 若い世代に増える子宮頸がんは、ワクチンで80〜90%予防可能です
- 現在、若い世代で子宮頸がんにかかる方が増えており、毎年約1.1万人の女性が罹患しています。
- 原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)は生涯で50%以上の女性が感染する非常に身近なウイルスですが、HPVワクチン(シルガード9)を接種することで、子宮頸がんの原因となるウイルス感染を80〜90%防ぐことができます。
2. 小学6年〜高校1年生の女子は「公費(無料)」で接種できます
- 対象となる小学6年生から高校1年生相当の女子は、定期接種として公費(無料)でHPVワクチンを受けられます。
- 15歳になるまでに1回目を開始すれば、合計2回の接種で完了します(15歳以降の開始は3回)。重い副反応はまれとされており、愛媛大学附属病院などの協力医療機関と連携したサポート体制も整っているため、安心して接種いただけます。
3. 「ワクチン接種」と「定期検診」の両輪で未来の健康を守る
- 子宮頸がんで苦しまないためには、ワクチンによる「HPV感染予防」と、20歳からの定期的な子宮頸がん検診による「早期発見・治療」の組み合わせが最も効果的です。
- また、男性(男子)が任意(自費)で接種することも、ご自身の病気予防だけでなく、大切なパートナーをHPV感染から守り、子宮頸がんの予防につながります。
院長からのメッセージ:安心して接種できる体制が整っています
当院では、皆様の未来の健康を守るためにHPVワクチンの接種を推奨しております。子宮頸がんは、ワクチンと定期検診によって「予防できるがん」です。対象年齢のお子様は無料で接種可能ですので、ぜひ接種をご検討ください。ワクチンの効果や安全性についてご不安な点がありましたら、いつでも当クリニックへご相談ください。愛媛県松山市にお住まいの皆様の健康を、予防と検診の両面からしっかりとサポートいたします。








