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松山市がん検診・各種検診の案内

専門医の目と、公的制度の「ダブルチェック」で安心を。

日本人の2人に1人ががんになる時代ですが、多くのがんは早期に見つかれば命が助かるようになりました。しかし、初期のがんには自覚症状がほとんどありません。「どこも痛くないから大丈夫」と過信せず、検診制度を利用して、定期的なチェックを行いましょう。

当院は「松山市胃内視鏡検診」および「大腸がん検診」の実施医療機関です。また健康診断で異常が見つかった場合の「精密検査(二次検診)」まで一貫して対応可能です。

松山市胃内視鏡検診(胃カメラ検診)

「ダブルチェック」で、見逃しを防ぐ高精度な制度設計の検診です。

松山市では、県内でも先行して、精度の高い「胃内視鏡(胃カメラ)」による検診を実施しています。最大の特徴は撮影した画像をクラウドシステムを通じて専門医療機関へ送り、二重のチェック(読影)を受ける仕組みになっている点です。

国の指針に基づくこの「ダブルチェック体制」により、精度の保たれた検診が可能になっています。

  • 検査方法経鼻内視鏡(鼻から) または 経口内視鏡(口から)
    ※安全の観点から、鎮静剤(眠り薬)の使用はできません。
    鎮静剤を使わなくても、「細い経鼻内視鏡」の使用で苦痛はかなり少なくなります。
  • 対象者:松山市に住民票がある50歳以上の方(2年度に1回)
  • 費用(自己負担額)3,500円
    ※令和7年度の金額(参考)です。年度により変更となる可能性があります。
    ※組織検査(病理検査)が必要になった場合は、別途保険診療(別料金)が発生します。

費用が無料(免除)になる方

以下の条件に当てはまる方は、自己負担金が無料になります。

  • 70歳以上の方(年度末時点の年齢)
  • 市民税非課税世帯の方(事前の申請が必要)
  • 生活保護受給世帯の方
  • 松山市国民健康保険の加入者(特定のキャンペーン等による)

【重要】胃内視鏡検診をご希望の方へ

胃内視鏡検診を受けるには、事前に「受診票(受診券)」の請求が必要です。

お手元に受診票がない状態では検査を受けられませんので、必ず予約前に以下のいずれかの方法でご請求ください。

請求先:松山市保健所 健康づくり推進課

  1. お電話で請求TEL 089-911-1819
  2. Webから請求: 以下の専用フォームから24時間請求可能です。
    松山市:がん検診等の受診票請求フォームへ(e-tumo)

大腸がん検診(便潜血検査)

最も手軽で、最も効果的な「最初の一歩」。

大腸がんは、早期発見・治療ができれば治癒率は非常に高い病気です。
検査は、専用の容器に便を少し採るだけの簡単なものです。

  • 対象:40歳以上の松山市に住民票がある方(年1回)
  • 方法:便潜血検査(2日法)
    ※陽性(要精密検査)となった場合は、当院にて大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けていただくことが可能です。

受診の流れ(胃内視鏡健診の場合)

  1. 受診票の請求(※必須)
    まず、松山市保健所へ「受診票」を請求(上記参照)し、ご自宅へ郵送してもらってください。 (※すでに「がん検診等の受診券」がお手元に届いている場合は、そちらをご確認ください)
  2. ご予約
    受診票がお手元に届きましたら、当院へお電話にてご予約ください。
    その際、「松山市の胃カメラ検診を受けたい」とお伝えください。
  3. 受診当日
    受診票、本人確認書類(マイナンバーカード等)、自己負担金をご持参の上、ご来院ください。
    (※胃内視鏡健診の方は、絶食などの事前指示をお守りください)

「要精密検査」と言われた方へ

専門医が、診断の確定を行います。

健診の結果、「便に血が混じっている」「胃に異常の疑いがある」などの指摘を受けた場合、放置せずに当院へご相談ください。

当院は「精密検査協力医療機関」です。詳細な内視鏡検査を行い、ポリープやがんの有無を確定診断します。(※治療が必要な場合は、適切な連携病院へ紹介します)

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